Generated by All in One SEO v5.0.0.1, this is an llms.txt file, used by LLMs to index the site. # ベネインベストメント 激動のベネズエラを読み解くビジネスに役立つ情報をお届けします ## Sitemaps - [XML Sitemap](https://veneinvestment.com/sitemap.xml): Contains all public & indexable URLs for this website. ## 投稿 - [【ウェビナー】ベネズエラ2026:政治激変と企業戦略 ~攻撃の背景から読み解く次の一手](https://veneinvestment.com/latincompanies/seminar20260120/) - ベネズエラを巡る政治・安全保障環境は2026年初頭に突如として新局面を迎えました。 米国による軍事作戦によりニ - [外務省のベネズエラ危険レベル引き上げ考察](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/外務省のベネズエラ危険レベル引き上げ考察/) - 12月4日 日本外務省はベネズエラ全土の危険レベルを「レベル3(渡航中止勧告)」に引き上げた。 今回の決定は、 - [2025年 カラカスの新レストラン](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/2025年 カラカスの新レストラン/) - 政治不安を理由に落ち着かない印象のベネズエラではあるが、国内経済は2021年から 緩やかな回復傾向にあり、特に - [2025年 ベネズエラの5大重要政治ポイント](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/2025年 ベネズエラの5大重要政治ポイント/) - 毎年、この時期に一年の主要なニュースを振り返り、ベネズエラでどのような出来事が起きたのかを確認している。 今年 - [【ウェビナー】ベネズエラ2025:混乱か成長か?分岐点に立つ国家を読み解く](https://veneinvestment.com/latincompanies/20251218/) - 2025年のベネズエラは、経済再建の模索が続く一方、トランプ政権による対ベネズエラ制裁の再強化や、マドゥロ政権 - 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[20年の国会役員任命劇](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/20年の国会役員任命劇/) - グアイド議長の続投でほぼ確定と思われた国会役員任命式だったが、思いもよらぬ波乱が起きた。 1月5日 20年の新 - [ベネズエラのラム酒(D.O.C)](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラのラム酒(d-o-c)/) - ベネズエラのカカオ豆は世界的にも高い評価を受けており、政治・経済混乱が続く現在でも日本へ多く出荷されている。 - [カラカス株価指数と並行レート](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/カラカス株価指数と並行レート/) - 2019年に入り、ベネズエラの金融当局は銀行融資を極端に制限する政策を執った。 これにより民間セクターが融資を - [米国政府による制裁リスト](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/米国政府による制裁リスト/) - 米国はマドゥロ政権に亀裂を生じさせるため、政府高官・公的機関に制裁を科している。 毎週のように制裁関連の記事が - [与野党交渉の行方](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/与野党交渉の行方/) - 5月15日 ノルウェー政府は自身の仲裁によりベネズエラ与野党関係者が交渉の模索を開始したと発表した。 5月27 - [自由オペレーションの現状](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/自由オペレーションの現状/) - 4月30日午前5時半 グアイド議長はカルロタ空軍基地前で自由オペレーションの開始を宣言。 軍部に対してマドゥロ - [米国・ベネズエラ 制裁後の貿易](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/米国・ベネズエラ 制裁後の貿易/) - 1月28日 トランプ政権はベネズエラ国営石油公社「PDVSA」に制裁を科した。この制裁により、二国間の取引が急減していると報じられていたが、統計の公表には時間がかかるため具体的な数字は確認できていなかった。今回は、米国貿易統計局が公表した19年2月の貿易統計から制裁後、両国の取引がどのように変化したのかを確認したい。 - [グアイド政権の国家計画](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/グアイド政権の国家計画/) - 1月23日 暫定大統領就任を宣言したグアイド国会議長は、宣誓から1週間後に政権交代後の野党の方針を示す「プラン・パイス(国家計画)」を発表した。政権交代が現実味を帯びている中、野党がどのように国を立て直そうとしているのかを理解することは重要だろう。本稿では「プラン・パイス」に書かれている内容について紹介したい。 - [イラクとの類似点・相違点](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/イラクとの類似点・相違点/) - 米国のポルトン大統領補佐官は、ベネズエラに民主主義をもたらすため、可能な権限を全て行使すると宣言。言葉通りなり - [1月23日の反政府デモ](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/1月23日の反政府デモ/) - マドゥロ大統領が2期目の大統領就任式を決行。国内外から非難を受けている。野党はグアイド議員の議長就任をきっかけに結束を見せ始めた。政治に失望していた野党支持者にも政権交代の期待が高まる。そんな中、1月21日に一部の軍人グループがマドゥロ政権に反旗を翻した。本稿では、21日の事件詳細と23日の抗議行動について紹介したい。 - [ベネズエラのTwitter分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラのtwitter分析/) - Twitterは、ベネズエラの状況を知るために欠かせないツールになっている。カナダのソーシャルメディア管理組織「Hootsuites」が18年に公表した資料によると、ベネズエラのツイッター利用者数は世界3位。ベネズエラの人口は3,200万人程度。人口比でみるとベネズエラのツイッター利用率は極めて高いと言える。 - [2018年 DICOM分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/2018年 dicom分析/) - 今回は2018年の外貨割当がどのような状況だったのかを振り返ってみたい。18年の外貨割当額は通年で約1.9億ドルだった。17年のDICOMは5月下旬~8月までの3カ月強で約3.9億ドル。17年当時でも外貨不足が深刻と言われたが、18年は民間セクターにとってさらに厳しい1年だったと言える。 - [市議会議員選結果の分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/市議会議員選結果の分析/) - 12月9日に市議会議員選挙が行われた。主要な野党は選挙管理委員会に政党資格を抹消されており、同選挙には参加していない。野党支持者の投票意欲は低く、与党候補が圧勝。投票率は27.4%だった。同選挙を分析する記事は少ないが、結果を調べてみると興味深い点が多く存在する。本稿では市議会議員選の結果について紹介・分析したい。 - [2019年の政治シナリオ](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/2019年の政治シナリオ/) - 19年1月10日にマドゥロ大統領は任期2期目に突入する。しかし、野党・欧米・南米主要国は18年5月20日に実施された大統領選挙を認めていない。彼らにとって、19年1月10日以降 ベネズエラには大統領がいない状態になる。この時、どのようなことが起こり得るだろうか。本稿では、1月10日以降の政治シナリオについて分析したい。 - [ベネズエラのメディア分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラのメディア分析/) - 米国トランプ大統領が多用しているため「フェイクニュース」という言葉が浸透した。ベネズエラのメディアについては、「フェイク」ではないが、メディアの政治的なスタンスを反映し、記事のタイトル表記や補足情報を記事に追加することで読者の印象を操作することはよくある。つまり、各メディアの政治的スタンスを知ることが重要と言える。 - [ベネズエラのインフレ率分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラのインフレ率分析/) - IMFは18年のベネズエラのインフレ率を135万%と予想している。多くの人は、さすがに100万%越えはないと多くの人が思っていたが、国会は物価が毎月150~250%増えていると公表、135万%が射程距離に入った。他方、物価調査団体と国会の公表値に乖離が生じている。本稿ではベネズエラのインフレ率について分析をしたい。 - [18年第2四半期 ベネズエラ製造業アンケート分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/18年第2四半期 ベネズエラ製造業アンケート/) - IMFによると、ベネズエラ経済は14年から5年連続のマイナス成長となる。 極めて厳しい状況下で事業を継続するベネズエラ企業、特に雇用者の多い製造業の困難は想像を絶するものがある。 本稿ではベネズエラ工業連合会(Conindustria)が実施したアンケート調査(18年第2四半期時点)の結果について紹介したい。 - [鉱物埋蔵地帯「Arco Minero」](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/鉱物埋蔵地帯「arco-minero」/) - 11月1日 米国政府はベネズエラのGOLD取引に対して制裁を発動した。制裁を科す理由はベネズエラの金資源が汚職で無駄に流れており、且つベネズエラで環境に配慮しない違法採掘が行われていることなど。本稿ではベネズエラの鉱物埋蔵地帯「Arco Minero del Orinoco」について現状を紹介したい。 - [新経済政策と通貨動向の分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/新経済政策と通貨動向の分析/) - 8月下旬に新経済政策が始まった。通貨単位切り下げに加えて、最低賃金を60倍に増やし、為替レートを大きくボリバル安に切り下げるなど、経済の前提を大きく変えるものになった。新経済政策開始から2カ月が過ぎ、分析できる情報も少し出てきた。本稿では通貨政策を中心に新経済政策の影響を分析してみたい。 - [米国による経済制裁の影響](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/米国による経済制裁の影響/) - 17年8月、制憲議会の発足と人権侵害を理由に米国はベネズエラに経済制裁を発動した。それまではベネズエラ政府関係者への個人制裁に留まっていたが、8月の制裁はベネズエラ政府・PDVSAへの融資および金融取引を制限し、現在までベネズエラに大きな影響を与えている。経済制裁の影響について確認できている事象を紹介したい。 - [ベネズエラの新憲法草案解説](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラの新憲法草案解説/) - 非公式ではあるが、新憲法の草案が一部で出回っている。これを受けて、野党政治家の間では憲法改定選挙が近いうちに行われるのではないかとの憶測が広がっている。筆者も新憲法の草案を読んだが、現行の憲法と異なる部分が多い。野党内の混乱もあり、憲法草案は可決される可能性が高い。本稿では新憲法の草案の主なポイントを紹介したい。 - [国連総会にみる国際社会のベネズエラ対応](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/国連総会にみる国際社会のベネズエラ対応/) - 現在のベネズエラは小康状態。国内で現状をどのように解決したいのか方向が定まらない。 ベネズエラ国内が小康状態に陥った反面、最近は諸外国が積極的にベネズエラ問題に関与している。 今やベネズエラの未来は外国にゆだねられた印象さえある。 今回は、国連総会の結果も踏まえて国際社会のベネズエラに対する姿勢について紹介したい。 - [2018年 ベネズエラ外貨供給の分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/2018年 ベネズエラ外貨供給の分析/) - 9月以降、ベネズエラ政府はめまぐるしく既存の経済制度を変更している。最低賃金、税制、ガソリン価格など経済の要と言われるような制度も大きく変えており、外貨管理制度は最も注目されるテーマの一つだろう。本稿ではこれまでのDICOMの外貨割り当て傾向と新たに公布された為替協定について分析したい。 - [ベネズエラ憲法解説](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラ憲法解説/) - 制憲議会が17年8月に発足した。現在、制憲議会は国会の権限を代替する組織となっているが、本来の目的は憲法を改正すること。発足から1年が経過し、一部では憲法草案が出回っている。そう遠くないうちに新憲法を承認するかどうかを国民に問うことになるはずだ。今回は、現在のベネズエラ憲法の重要ポイントについて紹介したい。 - [2018年 ベネズエラ外貨準備の動き](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/2018年 ベネズエラ外貨準備の動き/) - 原油価格の低迷を機にベネズエラの外貨不足は深刻化。米国の制裁により外国から融資を得る手段は事実上、絶たれておりベネズエラの産油量の減少は未だに底が見えない。このような状況下でベネズエラ政府は外貨支出を急激に減らしている。 今回は18年に入ってからの外貨準備の動きを中心に現状を考察したい。 - [ベネズエラ移民の状況](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラ移民の状況/) - 一年前、国際社会にとってベネズエラ問題は「反政府デモ」だった。最近の国際社会の関心事は「ベネズエラ移民」だろう。今後、ベネズエラ問題のポイントとして「移民問題」が注目されることになりそうだ。本稿ではベネズエラの移民の状況についておさらいしたい。 - [ベネズエラの治安問題](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラの治安問題/) - 今回はベネズエラの治安についての調査レポートを紹介したい。アンケート調査で常にベネズエラ問題の上位に挙げられるのが「治安」だ。特に日本の駐在員生活で言えば、治安が最も問題になるテーマだろう。本稿ではベネズエラの治安状況について紹介したい。 - [最低賃金の改定コスト](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/最低賃金の改定コスト/) - 8月17日マドゥロ大統領が経済政策を発表した。中でも注目を集めたのは60倍の最低賃金増額だろう。8月まで月額300万ボリバルだった最低賃金を1.8億ボリバルに引き上げる。更に90日間は中小企業に対して賃金差額を負担すると発表した。本稿では賃金改定でどの程度の負担が増えるのか、また政策成功のカギについて分析してみたい。 - [大統領ドローン襲撃事件の真相](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/大統領ドローン襲撃事件の真相/) - マドゥロ大統領へのドローン襲撃事件のニュースは日本を含め世界的な注目を集めた。この事件について様々な憶測が流れているが、現在のところ確信をついた情報は少ない。そんな中で犯行グループから事前に計画を聞き、ドローン襲撃事件が起きると知っていたと語るハイメ・バイリー氏が、犯行グループから聞いた事件の詳細を記事として公開した。 - [財政収支の均衡とレートの安定](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/財政収支の均衡とレートの安定/) - ベネズエラ経済改革の重要ポイントとして外貨管理制度と並び注目を集めているのが、ガソリン価格の値上げだ。ガソリン価格の値上げは、汚職の撲滅やPDVSAの健全な事業運営のために必要不可欠で、且つインフレを抑制するためにも必要な措置である。 - [外貨管理制度をなくすと、どうなるか](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/外貨管理制度をなくすと、どうなるか/) - 与党の全国党大会が始まっている。大会の主要テーマは「経済」。インフレ、モノ不足、製造業低迷など課題は山積している。マドゥロ大統領は経済のゆがみを生み出している外貨管理制度見直しのため不正為替取締法の改正案を制憲議会に提出すると発表した。本稿では仮に外貨管理制度が無くなった場合、どのような事態が想定されるかを分析したい。 - [18年の抗議行動とストライキ](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/18年の抗議行動とストライキ/) - 7月20日 野党を支持する大学教授、学生、企業団体、宗教団体などで構成される市民組織「Frente Amplio」はストライキの検討を開始すると発表。急進派野党がこの動きを支持しており、今後はストライキを通じた抗議行動が拡大する懸念がある。本稿ではこれまで抗議行動の傾向とストライキの懸念点について紹介したい。 - [サイトアクセス数からみるベネズエラ](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/サイトアクセス数からみるベネズエラ/) - 今回はベネズエラでアクセス数が多いサイトのランキングからベネズエラ国民の生活実態に迫りたい。ランキング上位にはその国の社会情勢を反映しているサイトが存在する。特にベネズエラは独特な政治・経済・社会情勢を反映し、他国とは異なる傾向が確認でき、あまり認識されていないベネズエラ人の生活実態を垣間見ることが出来る。 - [ベネズエラ軍部の基礎知識](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラ軍部の基礎知識/) - 7月5日はベネズエラの独立記念日だった。ベネズエラでは独立記念日前後で軍人が昇格するのが慣例となっている。ベネズエラでは軍部が政権交代あるいは継続のキーポイントになるのは周知の話だが、その軍の体制や指示系統、階級など基本的なことを知る人は少ないのではないだろうか。今回はベネズエラ軍部の基礎知識を紹介したい。 - [7月7日 ベネズエラシンポジウムにて講演しました](https://veneinvestment.com/latincompanies/7月7日 ベネズエラシンポジウムにて講演しま/) - 7月7日(土曜) 明治大学にて「ベネズエラで今、何が起きているのか?」と題したシンポジウムで講演しました。ご参加いただきました皆様、運営いただきました在日本ベネズエラ大使館の皆様、明治大学の皆様、教授の皆様、映像編集チームの皆様に心より感謝申し上げます。 - [クーデター未遂事件報告書](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/クーデター未遂事件報告書/) - 5月20日に行われた大統領選の直前に大統領暗殺を計画したとして複数の軍人が逮捕されたとの情報が流れていた。6月29日 米国の野党系メディア「エル・ヌエボ・エラルド」が「極秘(コンフィデンシャル)」と書かれた軍人裁判所が作成したとされる138ページの報告書を公開。内容が白日のもとにさらされた。 今回は同報告書の内容について紹介したい。 - [ベネズエラの物価とレートと国民生活](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラの物価とレートと国民生活/) - ベネズエラの物価高騰が著しい。IMFは18年4月に同国のインフレ率(18年)を約14,000%と予想したが見直される可能性が濃厚だ。筆者は50,000%を超えると考えている。このような状況下で国民がどのように暮らすことができるのだろうか。外国からベネズエラ国民の生活実態を知ることは極めて困難だろう。彼らの生活を正確に知ることはできないが、家計コスト調査や為替レートから国民生活を分析したい。 - [並行レートの合法化](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/並行レートの合法化/) - ベネズエラは03年2月から外貨管理制度を採用している。外貨管理制度は汚職、インフレ、モノ不足などベネズエラを代表する問題の原因と考えられる。つまり、ベネズエラ経済の回復には為替制度の是正が不可欠だ。6月から家族送金については公式に並行レートと近い水準のレートで両替できるようになった。そこで今回は政府にとっての外貨管理制度の意味、家族送金用の並行レート合法化の理由について分析したい。 - [ベルトゥッチ牧師の人物像](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベルトゥッチ牧師の人物像/) - 大統領選が終了し、その後の展開が徐々に明らかになってきた。マドゥロ大統領は野党に対して対話の再開を求めるが野党連合(MUD)は拒否。ファルコン党首も沈黙を続けている。一方、大統領選の敗北を認めマドゥロ大統領との対話を開始した第3の勢力が存在する。ハビエル・ベルトゥッチ牧師だ。彼は人道支援・政治犯解放を求め、今後も対話を続ける意向を示している。本稿では彼の人物像に迫りたい。 - [大統領選の投票結果分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/大統領選の投票結果分析/) - 5月20日に大統領選が行われた。結果は大方の予想通りマドゥロ大統領勝利に終わった。今回は選挙管理委員会(CNE)が公表した数値をもとに、世論調査のアンケート結果と実際の選挙結果の違い、州別の投票率を分析。17年に実施された全国州知事選、市長選と今回の大統領選の投票数推移について紹介したい。 - [ベネズエラの新外貨政策DICOM分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラの新外貨政策dicom分析/) - 大領選に関連するレポートが続いたので、今回はテーマを変えて18年2月に施行された新外貨政策DICOMについて分析したい。これまでの外貨発給額から見える傾向(旧DICOMとの比較、どのような目的の外貨割り当てが多いか、具体的にどの会社が多く外貨割り当てを受けているか)を分析する。 - [3/22 日本経済新聞に記事が掲載されました](https://veneinvestment.com/latincompanies/3-22 日本経済新聞に記事が掲載されました/) - 3月22日発行の日本経済新聞(朝刊)に弊社代表の記事が掲載されました。記事タイトル「ベネズエラへの関与続けよう」。ご関心のある方は是非、ご購読ください。 - [マドゥロ大統領の方針](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/マドゥロ大統領の方針/) - 大統領選を前にした最後の週刊レポートになった。今回は最も可能性が高いとされるマドゥロ大統領当選後の政権の方針について考察したい。厳しい経済状況であるにもかかわらず、マドゥロ大統領が政権を維持できる理由について紐解きたい。 - [ファルコン党首公約 ~対外債務に対する方針~](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ファルコン党首公約 ~対外債務に対する方針~/) - 大統領選まで残すところあと18日となった。先週はファルコン発展進歩党(AP)党首が掲げるドル化政策と財政政策を紹介した。今回はファルコン党首の公約から、外貨建て債務に関する現状認識と政権交代後の対外債務に対する方針について紹介したい。 - [ファルコン党首公約 ~ドル化政策と財政政策~](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ファルコン党首公約 ~ドル化政策と財政政策~/) - 大統領選挙キャンペーンが始まった。4月23日 マドゥロ大統領の対抗馬となるヘンリー・ファルコン発展進歩党(AP)党首は選挙公約を発表した。公約は140ページに及ぶ大作で内容は多岐にわたる。複数回にわたりファルコン氏の公約の内容を紹介する。本稿では公約の大枠とドル化政策、財政政策について紹介したい。 - [ベネズエラ与党の主要人物分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラ与党の主要人物分析/) - ベネズエラ野党が分裂していることは関係者であれば誰もが知るところだ。他方で与党はマドゥロ大統領を大統領選の候補者として擁立する方向で一致しているように見える。野党の内情は分かりやすいが、与党の内情を知ることは容易ではない。今回は政府内情を考えるうえで、参考となるような与党主要政治家の人物像と決定権者について分析したい。 - [カラカス株価指数と並行レートの関係](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/カラカス株価指数と並行レートの関係/) - ベネズエラの物価上昇は著しい。現地通貨ボリバル通貨は日々、価値が目減りしている。このような状況の中、国民は価値の保全のため現地通貨を外貨や電子レンジなど耐久消費財に換え価値を保全する。また、あまり知られていないが現地通貨建ての株式も有力な価値保全方法だ。今回はベネズエラの株式投資が資産保全に役立つのかを検証してみたい。 - [ベネズエラの「ペトロ・ウォレット」開設手順](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラの「ペトロ・ウォレット」開設手順/) - 3月23日からデジタル通貨「ペトロ」の一般購入が可能となっている。米国政府はベネズエラ政府が発行するデジタル通貨の取引を禁止しており、決済手段としてペトロが国際的に普及する可能性は制限される。一方、政府は引き続きペトロの使用を推し進めており、国内で普及する可能性はある。今回は「ペトロ・ウォレット」の開設手順を紹介する。 - [ベネズエラの通貨切り下げ考察](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラの通貨切り下げ考察/) - マドゥロ大統領はベネズエラで使用されている通貨ボリバル・フエルテを廃止し、新通貨ボリバル・ソベラーノの流通を開始すると発表した。新通貨の運用開始は18年6月4日からと約2カ月後だ。今回は、これまでの通貨供給量とボリバル紙幣発行枚数の推移を見ながら新通貨運用の懸念点について分析したい。 - [2017年のベネズエラ外貨建て資産分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/2017年のベネズエラ外貨建て資産分析/) - 中央銀行は17年12月末のバランスシートを公表した。 バランスシートでは外貨準備高の内訳やそれ以外の外貨建て資産の内訳も確認できる。 この注釈を見ても分からないことはあるが、政府の支払い余力を把握する上で、重要な資料であることは確かだ。 今回は17年12月末時点の外貨準備高とそれ以外の外貨建て資産について紹介する。 - [PDVSAが起こした取引先への汚職訴訟](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/pdvsaが起こした取引先への汚職訴訟/) - サアブ検事総長が就任してからPDVSAで幹部クラスを含めて大量の逮捕者が出ている。PDVSA US LITIGATION TRUSTは汚職に関わったHelsinge Enterprise社と石油会社らを相手取り訴訟を起こした。告訴状はPDVSAの汚職実態について詳細に説明している。今回は告訴状の内容について紹介したい。 - [日本向け輸出を目指すベネズエラ企業](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/日本向け輸出を目指すベネズエラ企業/) - 3月6日~9日にかけて幕張メッセで国際食品見本市「FOODEX 2018」が開催された。同イベントには日本企業はもちろん、外国からも多くの企業が参加している。ベネズエラからはジェトロの確保しているブースを使用し3社が出展した。今回は各社の承諾を得て、出展企業について紹介したい。 - [ベネズエラ世論調査会社の信ぴょう性](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラ世論調査会社の信ぴょう性/) - 大統領選は4月22日に実施される予定。5~7月に遅らせる可能性はあるものの、選挙が目前に迫っていることは確かだ。今後、複数の世論調査会社が調査結果を公表し始めるだろう。 我々が知りたいのは「その調査結果は正確か。」につきるだろう。本稿では各社の世論調査と実際の選挙結果を比較し、各社の情報の信ぴょう性について分析する。 - [日本とベネズエラの貿易関係の変遷](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/日本とベネズエラの貿易関係の変遷/) - 今回は日本とベネズエラの貿易関係の変遷について2001年まで遡りおさらいしてみたい。対日貿易の主力商品は、その時期に起きた政治、経済的なイベントを機に変化しており、貿易統計から両国の歴史をみることが出来る。なお、統計によるとベネズエラは日本にとって83番目の輸入相手国。111番目の輸出相手国にあたる(2017年実績)。 - [ベネズエラ産カカオ・クリオージョ](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラ産カカオ・クリオージョ/) - 2月14日はバレンタインデー。バレンタインと言えばもちろんチョコレート。そして チョコレートに欠かせないのがカカオ豆だ。ベネズエラは高品質のカカオを生産する国として有名。 本日はバレンタインデーにちなんで、ベネズエラ産カカオと日本との関係について紹介したい。 - [デジタル通貨「ペトロ」のホワイトペーパー解説](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/デジタル通貨「ペトロ」のホワイトペーパー解説/) - 17年12月3日 マドゥロ大統領はデジタル通貨「ペトロ(PTR)」について初めて言及した。ベネズエラは17年8月から米国による金融制裁を受けており、国内外の送金に支障をきたしている。ペトロ導入はこの制裁回避が目的。政府は18年1月末に「ペトロ」の具体的な開始プロセスを記したホワイトペーパー(白書)を公表した。 - [ベネズエラに新為替制度が誕生](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラに新為替制度が誕生/) - 為替協定39号により新DICOMの開始、1ドル10ボリバルのDIPROレートの廃止、国内の証券会社は外貨建て有価証券の売買仲介が可能になるなど多くの変更があった。米国からの金融制裁を受けて17年8月にDICOMは運用を停止し、ベネズエラ国内は深刻な外貨不足に陥っている。新たな外貨制度が経済浮上に貢献できるのか。 - [国債不払いの可能性分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/国債不払いの可能性分析/) - 昨年11月にマドゥロ大統領は債券保有者に債務再編を提案した。いくつかの債券は格付会社にデフォルト認定されたものの、今のところ債券保有者は特筆するべきアクションは起こしていない。本稿では17年10月以降の債務支払い傾向を踏まえ、国債の支払いを放棄するメリットとデメリットについて分析する。 - [世論調査から見るベネズエラの国民感情](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/世論調査から見るベネズエラの国民感情/) - 大統領選は18年4月に実施されると噂されている。今年は例年以上に重要な年になるが、野党は昨年10月の全国州知事選で予想外の敗北を喫し結束が乱れた。野党の分裂は国民の失望を買い、野党離れが顕著だ。与党の政権運営の評価は決して良いとは言えない。通常であれば相対的に野党の支持が増えそうなものだが、そのような傾向は見られない。 - [ベネズエラ 17年の10大ニュース(7位~10位)](https://veneinvestment.com/latincompanies/vn-news/ベネズエラ 2017年の10大ニュース(7位/) - 第7位 「3月 オルテガ元検事総長の与党離反」反政府デモが拡大した引き金はオルテガ元検事総長の与党離反だろう。最高裁判所は3月末に国会の機能を最高裁判所が指定する組織に引き継がせるという決定を下した(後にこの決定は取り下げられた)。この決定に対して野党、国際社会が憲法を逸脱する行為だと非難した。 - [ベネズエラ 17年の10大ニュース(4位~6位)](https://veneinvestment.com/latincompanies/vn-news/ベネズエラ 2017年の10大ニュース(4位/) - 第4位 「10月~12月 野党連合の分裂」10月15日に実施された全国州知事選での大敗北をきっかけとして野党連合の結束に亀裂が生じた。この亀裂は修復できないまま現在に至っている。野党連合内部での足の引っ張り合いは野党支持者の失望を生んだ。 - [ベネズエラ 17年の10大ニュース(1位~3位)](https://veneinvestment.com/latincompanies/vn-news/ベネズエラ 2017年の10大ニュース(1位/) - 第1位「4月~7月に起きた反政府デモ」2017年に起きた政治・経済的な事件はすべて反政府デモを起点にしている。反政府デモでは125名超の死者、1.2万人を超える負傷者、5,000人超といわれる逮捕者が出たとされる。反政府デモの取り締まりが強権的であるとして、欧米・南米各国はマドゥロ政権への非難を強め、制裁が強化された。 - [最近の抗議行動の傾向と17年反政府デモとの比較](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/最近の抗議行動の傾向と17年反政府デモとの比較/) - クリスマス前から全国的に抗議行動が発生している。現在の抗議行動はチャカオ市など中間層が多い地域ではなく、旧市街地を含めた大衆層が多い地域で起きている。本稿では今後の抗議行動の傾向と17年4~7月にかけて起きた反政府デモとの違い、危険度の比較、抗議行動に対処するために駐在員が取れる予防策について紹介したい。 - [2018年のベネズエラ予測 ~経済指標編~](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/2018年のベネズエラ予測 ~経済指標編~/) - 今回は経済分野(GDP成長率、インフレ率、貿易収支等)を中心に18年を占いたい。18年も経済的に厳しい年になりそうだ。原油価格は年平均で50ドル/バレルを越えそうだが、原油輸出量の減少が油価の上昇分を相殺する。また制裁の影響も大きい。原油輸出の減少と制裁の影響で外貨流入が減る。輸入は更に絞られ、経済の縮小が予想される。 - [2018年のベネズエラ予測 ~政治シナリオ編~](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/2018年のベネズエラ予測 ~政治シナリオ編/) - 2017年も残すところあと2週間を切った。ここで18年のベネズエラを予想してみたい。18年の重要テーマは間違いなく大統領選挙だろう。ただし、選挙制度が与党優位な仕組みになっていることと、大統領任期が19年1月までであることを考えれば18年中はマドゥロ大統領による政権運営が継続する可能性が高そうだ。 - [全国市長選、スリア州知事選 野党大敗の理由](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/全国市長選、スリア州知事選 野党大敗の理由/) - 全国335の市長を決める市長選とスリア州知事の再選挙が行われた。結果は与党の圧勝。308市で与党陣営が当選し、野党陣営が27市で当選した。長引く不況と人権問題が叫ばれる中、与党は如何にして得票数を増やしたのか。本稿では与党の圧勝と野党の敗因を分析し、2018年に行われるであろう大統領選について占う。 - [デジタル通貨「ペトロ」の可能性](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/デジタル通貨「ペトロ」の可能性/) - マドゥロ大統領が米国からの経済制裁に対抗するためデジタル通貨「ペトロ」の運用を開始すると発言したことで、国内では様々な憶測が飛び交っている。制裁の対抗措置というからには現地通貨と外貨の資金移動を目的にしていると考えるべきだろう。本稿ではペトロの運用可能性と、機能するための条件、国内での普及の可能性について分析したい。 - [PDVSA総裁交代とポスト争い](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/pdvsa総裁交代とポスト争い/) - 軍部のマヌエル・ケベド氏(住宅相)がPDVSA総裁と石油相に就任した。軍人がPDVSA総裁に就任するのは2002年以来のことだ。マドゥロ大統領は今回の人事についてPDVSAの汚職体質を改善するためとしている。本稿ではPDVSA総裁交代の意図と、ベネズエラ政府内部のパワーバランスについて分析する。 - [11/27 週刊エコノミストに記事が掲載されました](https://veneinvestment.com/latincompanies/11-27 週刊エコノミストに掲載されました/) - 11月27日発行の「週刊エコノミスト 2017年12月05号」に弊社代表の記事が掲載されました。記事タイトル「南米ベネズエラ 国債の一部がデフォルト 不透明な13兆円の行方」ご関心の方は是非、ご購読ください。 - [11/19 日経ヴェリタスにコメントが掲載されました](https://veneinvestment.com/latincompanies/11-19 日経ヴェリタスにコメントが掲載されました/) - 11/19 日経ヴェリタスに弊社代表のコメントが掲載されました。過去記事をご覧になりたい方は「日経ヴェリタス」へご連絡ください。 - [11/10 日本経済新聞にコメントが掲載されました](https://veneinvestment.com/latincompanies/11-10 日本経済新聞にコメントが掲載されました/) - 11月9日 日本経済新聞「ベネズエラ債務不安広がる デフォルト懸念も浮上」に弊社代表のコメントが掲載されました。内容は以下をご覧ください。日本経済新聞「ベネズエラ債務不安広がる デフォルト懸念も浮上」(有料情報) - [11/3 日本経済新聞にコメントが掲載されました](https://veneinvestment.com/latincompanies/11-3 日本経済新聞にコメントが掲載されました/) - 11月3日 日本経済新聞「ベネズエラ政府、対外債務の債務整理を通告」に弊社代表のコメントが掲載されました。内容は以下をご覧ください。日本経済新聞「ベネズエラ政府、対外債務の債務整理を通告」 - [11/4 日本経済新聞にコメントが掲載されました](https://veneinvestment.com/latincompanies/11-4 日本経済新聞にコメントが掲載されました/) - 11月4日 日本経済新聞「ベネズエラでデフォルト懸念、債券価格が急落」に弊社代表のコメントが掲載されました。内容は以下をご覧ください。日本経済新聞「ベネズエラでデフォルト懸念、債券価格が急落」 - [ベネズエラの対外債務はいくらか](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラの対外債務はいくらか/) - マドゥロ大統領が債務再編について発言し、利払いの遅延が恒常化してから債権者の警戒は一段と高まった。このままだと訴訟が起きる可能性がある。仮に訴訟が起きれば政府、国営石油公社PDVSAの債権者が一気に債務返済を求めることになる。本稿ではベネズエラ公的部門がどの程度債務を負っているのかについて分析する。 - [ペトロカリベの合弁事業](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ペトロカリベの合弁事業/) - ペトロカリベ加盟国が得られるメリットは大きく2点。1点目は特別な条件で原油・石油製品を購入できること。これに加えて、加盟国のエネルギーや食糧の安全保障、教育、住居プロジェクトを共同で行うことになっている。本稿ではカリブ海諸国とベネズエラをつなぐペトロカリベ各国がどのような事業を行っているのかを紹介したい。 - [デフォルトが合理的な選択になる分岐点](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/デフォルトが合理的な選択になる分岐点/) - 11月2日にマドゥロ大統領がついに債務再編について言及した。米国の制裁、国会での承認など債権者と合意にいたるには様々な障害がある。では、ベネズエラ政府は債権者と合意に至らなければデフォルトするのだろうか。本稿では、どのような場合にベネズエラ政府にとってデフォルトが合理的な選択肢になるのかについて分析する。 - [ベネズエラとカリブ海諸国をつなぐペトロカリベ](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラとカリブ海諸国をつなぐペトロカリベ/) - 17年5月末の外相級会合で、アルマグロ事務局長はベネズエラの米州機構加盟資格を剥奪するため、加盟国に民主主義憲章20条の発動を要請した。最終的に加盟国2/3の賛成を得られなかったため同提案は放棄された。民主主義憲章の発動を妨げたのはカリブ海諸国だった。本稿ではカリブ海諸国とベネズエラをつなぐペトロカリベを紹介したい。 - [ベネズエラ野党連合の分裂と今後](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/552/) - 州知事選挙で大敗を喫した野党連合は方向性を失い始めている。最終的には合理的な判断で、もとの鞘に収まると想像していたが、一部の野党政治家は考えを抑える気配はなく問題は深刻。連合の解体が現実味を帯び始めている。本稿では、連合の内部分裂の状況。主要政治家の思惑。そして野党連合が分裂した場合どんな結果が予想されるのか分析する。 - [ベネズエラ州知事選の結果分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラ州知事選の結果分析/) - 州知事選挙は多くの調査会社の予想に反して与党が23州中18州、野党は5州と圧倒的 な差で与党に軍配が上がった。野党連合は選挙プロセスに不正があったとして、結果を認めてはいないが、一部では敗北を認める野党候補も出てきた。世論調査と選挙結果はなぜここまで違ったのか。本稿では与党勝利の理由と今後の見通しを分析してみたい。 - [ベネズエラ政府の対外債務分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラ政府の対外債務分析/) - ベネズエラ政府の対外債務は原則、外貨準備から支払われる。前号では外貨準備の推移や内訳について説明した。これまでPDVSAや中国融資については紹介してきたが、政府債務の残額内訳や今後の支払い予定については説明してこなかった。本稿では、ベネズエラ経済財務省の公表値をベースにベネズエラ政府の対外債務の状況について説明したい。 - [外貨準備高の推移分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/外貨準備高の推移分析/) - 債務の支払いが10月、11月に迫っている。これらの償還はベネズエラ国営石油公社(PDVSA)によるもので、原則、中央銀行の外貨準備とは異なる財布から支出される。とは言え、PDVSAと政府の財布は密につながっており、必要に迫られれば中央銀行からPDVSA社債の支払い資金が捻出される可能性もあるだろう。 - [10/13 ベネズエラ政治経済セミナーのご案内](https://veneinvestment.com/latincompanies/seminar/) - 2014年に原油価格が下落して3年以上が経過しました。原油輸出国ベネズエラは急激に外貨のキャッシュフローが縮小し、厳しい経済状況が続いています。政治面では17年4月~7月末にかけて与野党が一歩も譲らない衝突を繰り返し、多くの死者が出ました。本セミナーでは激動するベネズエラを独自の視点で読み解きます。 - [ベネズエラでの反政府デモの総括](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラでの反政府デモの総括/) - 今年の4月~7月にかけて連日のように反政府デモが起き、多数の死者、負傷者が出た。しかし反政府デモは、制憲議会の発足と野党の州知事選への参加により急速に縮小した。今でもチャカオ市では小規模なデモが続いているが、大衆を動員するまでの動きには至っていない。国連や人権団体のレポートを参考に今回の反政府デモを振り返ってみたい。 - [PDVSAの経営実態分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/pdvsaの経営実態分析/) - ベネズエラ国営石油公社(PDVSA)の2016年財務報告書と業務報告書が公開された。これまでロシア、中国、カリブ海諸国との協定、短期的な資金繰りや金融債務などPDVSAの財務面を中心に説明してきた。今回はPDVSAの埋蔵量、産油量、精製実績、販売量や輸出量など営業面について分析する。 - [ベネズエラ野党連合 プレ選挙の最終結果報告](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラ野党連合 プレ選挙の最終結果報告/) - ベネズエラで州知事選の野党統一候補を決めるためのプレ選挙が9月10日(日曜)に行われた。選挙をざっくりとまとめるならば行動民主党の躍進と大衆意志党、新時代党の敗北が際立った印象。第一正義党はプレ選挙に不正があったと訴え、プレ選挙の結果を認めないとの姿勢をとった。今後の動向が懸念される。 - [PDVSAの金融債務分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/pdvsaの金融債務分析/) - 2017年8月に入りPDVSAは財務報告書(2016年度版)を公開した。これまで同報告書から読み取れる中国やロシアなどとの協定について。短期的な資金繰り(流動資産と流動負債)について分析した。今回は金融債務についてPDVSA財務報告書に掲載されている情報を紹介したい。 - [PDVSAの流動資産、負債の分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/pdvsaの流動資産、負債の分析/) - 前回の「ベネズエラ・ウィークリー・レポートNo.8」ではエネルギー協定や中国基金、ロシアの石油前払い契約について紹介した。今回は貸借対照表をベースに売掛金と買掛金など財務報告書で確認できる資金状況(流動資産と流動負債)について紹介したい。 - [PDVSA 他国との協定](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/pdvsa 他国との協定/) - 8月11日、予定日から42日遅れでPDVSA財務報告書が公開された。ベネズエラは後述する特殊事情があるため、この財務報告書の数字が正確に実態を反映しているとは思わないが会計監査を受けた数字であり、全くのでっち上げではない。まずは他国との協定(中国基金、エネルギー協定、ロシアの石油代金前払い)について紹介する。 - [ベネズエラと中国の経済関係分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラと中国の経済関係分析/) - 2016年11月に中国はベネズエラで産油量を増やすため22億ドルを融資すると発表した。また17年2月、8月にベネズエラ中国ハイレベル級会合が開かれ、会合には多くの中国企業が参加した。本稿では、これまでの中国との経済協力関係や融資実績、その返済枠組みについて解説する。 - [1999年制憲議会法からみる制憲議会の権限](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/1999年制憲議会法からみる制憲議会の権限/) - 欧米諸国が批判が集中する中で制憲議会は始まった。与党は憲法さえも支配する超権力を持ったということになる。制憲議会は早速、ルイサ・オルテガ検事総長の解雇を承認し、タレク・ウィリアム・サアブ護民官を検事総長に任命した。どうして「憲法を起草するためのメンバー」が解雇を承認できるのか。今回は制憲議会の権限について説明したい。 - [ベネズエラ制憲議会選挙の分析](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラ制憲議会選挙の分析/) - ベネズエラで制憲議会選挙の投票結果が公表された。野党が投票結果を真っ向から否定する中でCNEはどのような投票結果を国民に伝えたのだろうか。今回の選挙で537名の憲法改正メンバーが選ばれる。今回の選挙は野党が参加しておらず完全に与党の独壇場だ。本稿では選挙結果の概要と当選した制憲メンバーの傾向について紹介する。 - [反政府デモのリスク評価](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/反政府デモのリスク評価/) - 野党およびその支持者による反政府デモが始まり、すでに100日が経過している。治安の悪化は日本企業の活動にも悪影響を与えるが、客観的にデモがどれほど危険でどのようなリスクがあるのかを論じる者は少ない。本稿では反政府デモがどの程度危険なものなのかを検察庁の発表をもとに分析したい。 - [ベネズエラの2017年貿易収支予測](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラの2017年貿易収支予測/) - ベネズエラ経済の低迷は未だに底が見えない。経済停滞の一番の理由は外貨不足だ。 これまで資産の切り崩し、友好国からの融資など採れる手段を用いて外貨を工面してきた。同時に外貨の流出を減らすため、中国融資の元本返済の先延ばしに加えて輸入のための外貨割り当てを減らしてきた。本稿では17年の貿易収支を過去の傾向から予測する。 - [100ボリバル札はいつなくなるか](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/100ボリバル札はいつなくなるか/) - 中央銀行は100ボリバル札の有効期限を9月20日まで伸ばした。 16年12月に100ボリバル札の使用を停止すると宣言してから8回目の延長になる。 いつまで延長が続きそうなのか、ベネズエラの流通紙幣統計から100ボリ札の使用が停止される時期を考えたい。 - [制憲議会の仕組みと現状](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/制憲議会の仕組みと現状/) - 7月30日(日曜)は新憲法を起草のための制憲議会メンバーの選出選挙が実施される。 同選挙によって545名の新憲法起草メンバーが決定する。選挙は与党に有利な選挙区分になっている。憲法を変えれば国会の権力を無効にし、大統領の任期を伸ばすことも理論上は可能だ。本稿では制憲議会実施に至った背景とその仕組みを説明したい。 - [マドゥロ大統領、重要3閣僚の交代を発表](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/マドゥロ大統領、重要3閣僚の交代を発表/) - 2016年8月2日(火曜)、マドゥロ大統領は自身のテレビ番組『コンタクト・コン・マドゥロ』にて、重要3閣僚の交代を発表しました。 - [2016年のベネズエラの石油輸出収入を予測する](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/2016年のベネズエラ石油収入を予測する/) - ベネズエラの外貨収入の9割以上は石油輸出と言われている。しかし、ベネズエラの統計で分かるのは輸出総額のみで、どの国に向けて、いくら石油を輸出したかを知ることができない。 - [転売者(バチャケロ)が増えるわけ](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/転売者が増えるわけ/) - ベネズエラに関わっている方であれば、食料品を買うためにスーパーマーケットに並ぶ長蛇の列を写真かなにかで見たことがあるだろう。食糧品に限らず石鹸やトイレットペーパーを買うにも3時間待ち。さらに1回の購入数に制限があるので2個、3個しか買えない状況だ。 - [マドゥロノミクス~豚の貯金箱を壊す時がきた?~](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラで投資が低迷する理由/) - 日本で一般的な豚の貯金箱。ベネズエラでは豚の貯金箱を見かける機会は日本よりも多い。2016年4月にミゲル・ペレス・アバッド経済担当副大統領とアリストブロ・イストゥリス副大統領が同じ発言をした。『豚の貯金箱を壊す時がきた』である。両者の言いたいことは同じである。以下、アリストブロ・イストゥリス副大統領がテレビでのインタビューで発言した要旨を日本語にする。 - [ベネズエラの輸入はどこまで減り続けるのか](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ベネズエラの輸入はどこまで減り続けるのか/) - ベネズエラは原油価格の低迷により深刻な外貨不足に陥っている。外貨の流入が減るのであれば、政府が実行し得る選択肢は2つ。1つ目は『外国からの債務を増やす』、2つ目は『外貨の流出を減らす』である。 - [ラテンアメリカ準備基金のベネズエラ向け融資について](https://veneinvestment.com/venezuelaanalisis/ラテンアメリカ準備基金のベネズエラ向け融資に/) - (2016年7月執筆)2016年7 月 22 日にラテンアメリカ準備基金(以下、FLAR)がベネズエラ中央銀行に返済期限 3 年で 4 億 8,250 万ドルの融資を承認しました。この融資に対する見解を紹介します。 - [カカオ業者「CIVEN」](https://veneinvestment.com/latincompanies/カカオ業者「civen」/) - カカオ産業はベネズエラを代表する産業の一つです。ベネズエラのカカオ豆については「幻のカカオ豆 『カカオ・クリオージョ』」をご参照ください。以下ではカカオの卸売業者CIVENをご紹介したいと思います。CIVENは、ベネズエラのカカオ卸業者でドイツ、オランダなどにベネズエラ産カカオを輸出しています。 - [幻のカカオ豆 『カカオ・クリオージョ』](https://veneinvestment.com/latincompanies/幻のカカオ豆 『カカオ・クリオージョ』/) - ベネズエラと聞いて最初に連想するのは"野球が強い"、"美人が多い"などではないか。また、どんな産業があるのかと言われて思い出すのは石油だろう。ベネズエラは原油埋蔵量世界一の国として知られ、同国の主要産業はやはり石油だ。だが、石油産業の他にもベネズエラを代表する産業がある。その一つがカカオだ。 - [中南米の市場・企業をご紹介します](https://veneinvestment.com/latincompanies/中南米の市場・企業を紹介します/) - ベネインベストメントは中南米に広範囲なネットワークを持つパートナー会社をご紹介できます。中南米企業の買収をご検討の方は、候補企業探しから、候補企業との交渉、買収にかかる現地での法務、会計など支援が可能です。他、ご紹介のベネズエラ企業との取引に関心がある方はご連絡ください。 ## 固定ページ - 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