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1999年制憲議会法からみる制憲議会の権限
2017/08/10欧米諸国が批判が集中する中で、制憲議会は始まった。
与党は憲法さえも支配する超権力を持ったということになる。
制憲議会は早速、ルイサ・オルテガ検事総長の解雇を承認し、タレク・ウィリアム・サアブ護民官を検事総長に任命した。
検事総長の任命は本来であれば国会が行うべきもので、どうして「憲法を起草するためのメンバー」が解雇を承認できるのか。
その根拠はどこにあるのか。今回は法的な側面からみた制憲議会の権限について説明したい。
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